コーナーソファーの張り替えをしました。
張り替え前 張り替え後
布地からレザーへ張り替えられました。
張り替え前は布も破れ、汚れも激しく買い替えをご検討されたそうですが、張り替えとともに、ソファー下地のウレタン補充などもしました。
張り替え後のソファーはいかがでしょうか？
新しく生まれ変わったソファーはまた長い期間お使いいただけそうです。
大分市にある産婦人科病院の病室のソファーです。
グリーンの椅子が張り替え前の写真で、右のピンクのレザー張りソファーが張り替え後の写真です。
こちらの病室に置いてあるソファーも、ロビー、待合い室のソファー同様に布地からビニールレザーで張り替えられました。
写真ではわかりませんが、椅子の脚も塗装がはがれ、傷や汚れが激しかったので、綺麗に磨き、塗装もしています。
布地にも良い点がたくさんあるのですが、汚れがつくと落ちにくく、シミのようになってしまいます。
今回はレザーで張り替えられたので、汚れても拭き取ることが出来、綺麗な状態でお使いいただけると思います。
大分市にある産婦人科病院のロビーソファーに続いて待合いソファーの張り替えをしました。
張り替え前の写真です。
全体的に汚れが激しく、とくに足元の汚れと生地の傷みが目立っていました。
張り替え後の写真です。
布地張りからレザー張りへ。
落ち着いた感じの椅子へ生まれ変わりました。
大分市の産婦人科病院のロビーソファーの張り替えをしました。
張り替え前
張り替え後
ピンクの花柄の布地から座面はえんじ、背面はホワイトのいずれも光沢のあるレザーで張り替えられました。
写真ではわかりづらいのですが、下地のウレタンもかなりへたっていたので新しいウレタンにお取替えさせていただいています。
張り替えた椅子を搬入してみて、これまでのロビーの雰囲気とずいぶんと変わったように感じました。
モダンな感じでとても素敵です。
寺院で使用される御前座布団の製作をご依頼いただきました。
仕上がりサイズ６０㎝角の座布団
お預かりした生地は４０㎝幅でしたので、センターで柄合わせをして60㎝角の座布団を製作いたしました。
置きクッションタイプの肘つき木製フレームの椅子です。
長年愛用されているこちらの椅子は、フレーム自体はしっかりしているのですが、肝心の椅子の上に置くクッションが破れ、使えなくなったようで、数年前から市販のクッションを置いて使用されていたとのことでした。
クッションの厚み、硬さなど、お客様のご希望をお聞きし写真のような置きクッションを製作いたしました。
これまでのサイズの合っていない市販のクッションを置き使用されていた時とは違い、椅子のサイズに合った、お客様の座り心地の良い高さのクッションになったと、お客様に大変喜んでいただきました。
ダイニングチェアの張り替えをしました。
張り替え前の写真です。
座面、背面ともに破れ、下地のウレタンも傷んでいました。
下地のウレタンも補修し、花柄のストライプの生地で張り替えられました。
本革ソファーを張り替えました。
張り替え前はグレーの本革で張られていましたが、今回は黒のビニールレザーで張り替えられました。
座った時に椅子のギシギシきしむ音が嫌なのでどうにかなりませんか？
と、先日お客様がダイニングチェアを当店へお持ちになられました。
底布をはずしてみると、写真のようなスプリングの椅子でした。
確かに座面を手で押すだけでギシギシきしむ音が…。
そこで、スプリングを全て取ってしまい、ゴム状のウェービングテープで新しく底を張り直しました。
今回、張り地はそのままで下地の補修のみでしたが、若干へたっていた座面にもウレタンを補充してお返ししました。
手で押しても座ってもきしむ音が出ず、ふっくら仕上がったダイニングチェアに、お客様もご満足いただけたようで大変喜んでいただきました。
こちらはソファーセットの座面クッションです。
左右のクッションの高さの違いがおわかりになりますか？
右がお預かりした時点のクッション。左が中身を補充した後のクッションです。
張り地は本革で、中身は羽根で出来ているクッションです。
お客様がソファー購入時はパンパンに張っていて高さもあったそうですが、長年使われているうちにペチャンコになってきたそうで、今回元の形に修復したいとご依頼いただきました。
張り地は何の傷みもなくきれいな状態ですが、本革なので生地が若干伸びています。
伸びてしまった革の修復は出来ませんが、中身の羽根クッションをもみほぐし、その下に新たなウレタンクッションを補充することによってクッションをボリュームアップさせました。
高さもお預かりした時の物より倍くらいアップしたのではないでしょうか。
高さも増し、たるみもなくなったのでお客様のもご満足いただけたようです。
